未分類ふぉりばの妄想小説 サイト更新終了のお知らせ 個人サイトとして運営してきました「ふぉりばの妄想小説」ですが、ほぼほぼ更新停止状態になっており、訪問していただいた皆様には申し訳なく思っていました。 それも踏まえまして、この度、サイトの更新を正式に終了させていただくことと致しました。... 2022.04.27未分類
ある女子生徒の学級日誌六月二日 水曜日 プールの授業 六月二日 水曜日 日誌担当:|小《お》|倉《ぐら》みずき(女子日直) 今日は、特別な行事などはありませんでした。 ですが、中学校に入学して初めての、プールの授業が行われました。 授業の前の休み時間に、私たち... 2021.11.17ある女子生徒の学級日誌
ある女子生徒の学級日誌五月十二日 水曜日 花壇作り 五月十二日 水曜日 日誌担当:小倉みずき(女子日直) 今日は、日直として、学年の花壇作りに参加しました。いつもは四月の下旬頃に行われるそうですが、今年は連休の都合で、いつもの年よりも遅めになったそうです。 放課後、... 2021.05.26ある女子生徒の学級日誌
ある女子生徒の学級日誌四月十四日 水曜日 身体測定当番 四月十四日 水曜日 日誌担当:小倉みずき(女子日直) 今日は、新入生、つまりは私たちの身体測定が行われました。 そして、各クラスから二人の生徒が選ばれ、そのお手伝い当番をすることになっていました。このクラスでは、日... 2021.05.19ある女子生徒の学級日誌
御手洗さんはクラスの便器最終話 クラスの便器、そして翔太くんの…… 「それはそうと、もうすぐ完全下校の時刻よ。だから、二人とも、今日最後の仕事。手を抜かないで、しっかりね」 そう言った|優《ゆう》|花《か》に対して、ほぼ同時に返事をした|睦《むつ》|美《み》と|翔《しよう》|太《た》は、掃除道具入れへと... 2021.05.18御手洗さんはクラスの便器
御手洗さんはクラスの便器第十話 放課後 生まれてはじめて、クラスの便器として、他人のオシッコとウンチを受け止めてから、はや数時間が経過していた。放課後を迎えた教室で、便器装束を身に纏い、白いタイルに正座したまま、|菜《な》|乃《の》はたった一人で、一日の出来事を思い返していた。... 2021.04.30御手洗さんはクラスの便器
家庭科部の男の子 ~裕太くんとおねしょパンツ~最終話 お兄ちゃんパンツと…… 「それじゃあ、いよいよお待ちかね……かなっ? お兄ちゃんパンツ、穿かせてあげるねっ」 ようやく、本当に最終段階へとやって来た。|由《ゆ》|貴《き》と入れ替わるように、ふたたび|真《ま》|理《り》|江《え》が|裕《ゆう》|太《た》の正面へ... 2021.03.24家庭科部の男の子 ~裕太くんとおねしょパンツ~
家庭科部の男の子 ~裕太くんとおねしょパンツ~第五話 お薬とベビーパウダー 「長いよっ!」 |裕《ゆう》|太《た》と|涼《すず》|絵《え》のやりとりを見ていた別の女子部員が、突然、声をあげた。怒っているわけでもなさそうだが、どこか苛立ちを感じさせる、そんな口調だ。 「ゴメン、ゴメン。裕太くんを見てると、つい弟... 2021.03.23家庭科部の男の子 ~裕太くんとおねしょパンツ~
家庭科部の男の子 ~裕太くんとおねしょパンツ~第四話 お子ちゃまオチンチンと亀さん 「それじゃあ、改めて、|裕《ゆう》|太《た》くんのオチンチンのお世話をしちゃいましょうか?」 朗らかに、|真《ま》|理《り》|江《え》はそう宣言した。 「もう何度かお世話してもらってるから、どうすればいいのか、裕太くんもわかってるわよ... 2021.03.22家庭科部の男の子 ~裕太くんとおねしょパンツ~
家庭科部の男の子 ~裕太くんとおねしょパンツ~第三話 おねしょパンツの白いおもらし 一週間前の、あの出来事をまざまざと思い出すとともに、深い無念さに苛まれていた|裕《ゆう》|太《た》だったが、そんな彼の気持ちなど、|真《ま》|理《り》|江《え》にとっては重々承知していることだった。だが、そんなことは顔には出さない。 「... 2021.03.21家庭科部の男の子 ~裕太くんとおねしょパンツ~